PARENTS 保護者の皆様へ

お子様の気になるところありますか?
力の加減ができなくて乱暴にあつかう
落ち着きがなく走り回る
姿勢が悪い、疲れやすい
よく転ぶ、けがが多い...など
ココハグには専門職が常駐しています。
心配なことや困っていることなどがありましたらお気軽にご連絡、ご相談ください。

児童発達支援とは?
児童発達支援とは、主に未就学のお子様を対象に、発達支援を行う障害福祉サービスです。
このサービスは、お子様一人ひとりの成長や発達に合わせて、個別の支援計画を基に、効果的な支援プログラムを提供いたします。
この発達支援は、日常生活の基本的な動作のトレーニングや、社会生活で必要なスキルの習得を目指します。
例えば、集団生活への適応やコミュニケーションの向上など、お子様の発達に必要な力をサポートします。

- 01
- 健康・生活
身の回りのご用意、服の着脱、食事の仕方など、生活に必要な力を身につけ、健康で安定した毎日を送れるように支援します。

- 02
- 運動・感覚
基礎的な運動能力を養い、体幹を鍛え、就学に向けたからだ作りを行います。多様な刺激で感覚統合をサポートします。

- 03
- 認知・行動
指示を理解して、自ら主体的に行動する力を育てます。形や数、文字など、遊びを通して認知能力を高めトレーニングします。
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01
言語へのアプローチ
まずは発語を促します。最初は声が出せなくても、徐々に導き発話が可能となり、声に出して復唱します。読む事、話す事、書く事へと進み、発表の体験等を通し、自信や積極性も体得していきます。
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02
数の認識へのアプローチ
「1,2,3 …」と数字を暗唱できるようになると、集合数の認識へと移ります。実際にモノを手で触ったり動かしたりして操作する実体験を繰り返し、「大・小」「多い・少ない」という概念を形成していきます。
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03
巧緻性へのアプローチ
指先を使って、脳に刺激を与えることはとても大切です。手を開いてむすぶところから、正しい手順で、徐々に複雑な動きへ指導することで、子どもの成長に絶大な効果が得られます。
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04
感覚運動へのアプローチ
大きな集団の中で自己表現が出来るよう働きかけ、順番を守り譲り合う大切さなどを学んでいきます。また、適時簡単な感覚運動で、刺激を与え感覚統合を促し、総合的な発育を援助します。